CD・ビデオの文献奮闘中!
CD「理念経営のすすめ」の中に「四耐四不」(冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、躁がず、競わず、随わず、もって大事を為すべし)というのが出てきた。
経営者たるもの、とにかく「耐える事が必要」と言っている。
また、ビデオ「人生三観」の中で、人間には百八つの煩悩、すなわち、苦しみがあり、それは貧乏人でも金持ちでも誰でも同じ数、百八つあると言っている。
私はこれらを、
「同じ数だけ苦しむのなら、自分の理想の実現の為に先に苦しみの中に自ら飛び込み、それに耐える事により、理想は実現する。
苦しみから逃げてばかりいると、後から自分のりそうから遠ざかるような苦しみがやってくる。
そして、それにはなかなか耐えられない。
そして、理想を是が非でも実現させるという信念、すなわち『理念』を持てばこそ、前向きな苦しみに身を投じる事ができ、それに耐える事ができ、理想は実現される。まずは理念が大切だ。」
という風に現在解釈した。
自分の理念とは何ぞやということで、まだ、自分に理念がはっきりしていない自分が言うのもなんだが、
この理念を明確にする為にも、CD・ビデオを一所懸命、TTを一所懸命やっていく。
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