いろいろな表情が親近感を生む
今日、ちょっとした心理学の本を読んだ。(TAでは無いです)
やはり、会う回数が多い方が、少ないよりも親近感は上。
これは、ほとんどの人が同意するだろう。
もう一つの話として、同じ回数、同じ時間の場合、いろいろな表情をする人のほうが親近感は上。
相手は、同じ人の違う表情に、違う人に会ったような印象を受けるという。
例えば、普通の顔をしていて、ニコッと笑うと、同じ人でも、違う存在の印象を受け、2回というか、2人といおうか、
一人の人が、たった一回でも、2回会ったように錯覚するという。
だから、表情の豊かな人、話術が巧みな人というのは、話の内容が面白いというだけではなく、いろいろな表情に、同じ人に何回も会っているような印象を受けるという。
結局は、だまったまま、ニラメッコのようにいろいろな表情をしてもしょうがないので、
話をする時に、いろいろな感情を交えて、いろいろな表情を交えて話をすると、親近感や好感度がアップするらしい。
これは、いいかも知れない。内容よりも表情重視で話をしてみたり、行動してみたりしてみよう。
顔の表情だけではなく、アクションも付けるとより良いそうだ。
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